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HISP Humanity Innovation and Social Practice

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【議程公告 お知らせ】2025年第七屆新實踐暨臺日大學地方連結與社會實踐聯盟國際研討會

〔研討會資訊 シンポジウム情報〕

◤議程連結（表內時間為日本時間） 議事日程リンク（表内の時間は日本時間）｜

◤會議手冊（中、日文電子版）会議ハンドブック（中・日電子版）
會議手冊（中、日文電子版）將於近期提供，敬請見諒。
会議ハンドブック（中国語・日本語の電子版）は近日中に提供予定です。今しばらくお待ちください。

◤會議時間｜2025年09月04日（週四）
会議日時｜2025年9月4日（木曜日）

◤會議地點｜日本高知縣-高知會館 2F-3F
会議会場｜日本・高知県 高知会館 2階～3階

◤報到處｜高知會館 2F
受付場所｜高知会館 2階

◤會議地址｜高知市本町 5-6-42
会場住所｜高知市本町5丁目6-42

2025年第七屆新實踐國際研討會將首次移師日本高知大學舉行，象徵著大學在地方社會實踐所造就的影響力已經逐步從地方深化至區域，乃至全球層次。大學在地方社會的實踐，不只是學術研究的延伸，而是地方應對全球變遷的關鍵夥伴。從環境治理到災害應變、從文化保存到社會創新、從區域議題到全球永續目標行動，大學團隊與地方社群的協作正塑造新的地方發展模式，也讓跨國合作成為可能。

2025年第7回新実践国際シンポジウムは、日本の高知大学で初めて開催されます。日本・台湾の大学が地域社会で積み重ねてきた実践が、地域レベルから全国、さらに国際レベルへと広がり、深まっていることを象徴しています。大学の地域社会における実践は、単なる学術研究の延長ではありません。世界の変化に対応するうえで、地域にとっても重要なパートナーとなっています。環境ガバナンス、災害対応、文化の保存、社会イノベーション、そして地域課題やSDGs（持続可能な開発目標）に至るまで、大学と地域コミュニティが協力することで、新しい地域発展のモデルが生まれ、国際的な連携も実現しています。

過去一年來，全球各地的地方社會面臨諸多挑戰。例如，2024年日本能登半島地震凸顯了地方社區的災後韌性與重建困境，歐洲能源危機對地方產業與社會經濟的穩定帶來重大衝擊，全球極端氣候災害頻發（如中國的洪水與美國的野火）、人口流動與地方人口減少加劇，使得地方創生面臨更大壓力。在此背景下，本研討會希望能夠搭建一個具備學術嚴謹性與行動實踐性的對話平台，讓臺日雙方的經驗能夠相互學習，並共同探索未來社會實踐的可能性。

この一年間を振り返ると、世界各地の地域社会は多くの課題に直面してきました。たとえば、2024年に起きた日本・能登半島地震では、地域の人々が災害後の生活を立て直すことの難しさや、地域の回復力の重要性が改めて明らかになりました。ヨーロッパではエネルギー危機が発生し、地域の産業や暮らしに大きな影響を与えました。また、中国では洪水、アメリカでは山火事など、極端な気象による自然災害が各地で多発しています。さらに、人口の移動や地方の過疎高齢化・人口減少も進んでおり、地方創生にかかる期待はますます大きくなっています。こうした状況をふまえ、本シンポジウムでは、「学術的な視点」と「現場での実践」の両方を大切にした対話の場をつくり、日本・台湾それぞれが学び合いながら、これからの社会実践のあり方を一緒に考えていくことを目指します。

本次研討會特別關注「跨越」作為社會實踐的核心概念。我們邀請來自不同國家、不同學科背景的學者與實踐者，共同探索如何透過大學的社會實踐行動來打破知識與行動的藩籬，挑戰既有結構與規範，並為地方發展的動態進程建構一個更具包容性與韌性的社會。

今回のシンポジウムでは、「越境（ボーダーを越えること）」を社会実践の中心的なテーマとしています。私たちは、さまざまな国籍や専門分野を持つ研究者や実践者を招き、大学の社会実践活動を通して「知識」と「行動」のあいだにある壁を越えることを目指しています。そして、既存の制度や考え方にとらわれず、新しい視点で地域の発展に取り組みながら、誰もが参加でき、変化に強い（レジリエントな）社会をつくることを目指しています。

 

◤議事規則 議事ルール｜

  1. 不論發表語言，每篇論文的發表時間為10分鐘。
    発表言語にかかわらず、各論文の発表時間は10分間です。
     
  2. 每篇論文發表時間剩餘最後3分鐘時響鈴一聲提醒，時間結束時響鈴兩聲提醒，此時請停止發言。
    発表残り3分でベルを一回、時間終了時にベルを二回鳴らします。その際は速やかに発表を終了してください。
     
  3. 所有發表者發表完之後，為互評回應時間。
    すべての発表者の発表が終了した後に、質疑応答・コメントの時間となります。
     
  4. 互評回應時間剩餘3分鐘時響鈴提醒，時間結束後響鈴兩聲，此時請所有人停止發言。
    質疑応答・コメント時間の残り3分でベル一回、終了時にベル二回を鳴らします。その際は全員の発言を終了してください。
     
  5. 互評機制及規則由各場次主持人決定。
    質疑応答・コメントの形式およびルールは、各セッションの司会者が決定します。

➤ 此次研討會採「發表者互評制」，請發表者於繳交期限內自行寄送全文予同場次其他發表者與主持人。為鼓勵更多學術的交流與討論，也歡迎不同場次的與會人士自行向發表者索取全文。
本シンポジウムでは「発表者相互コメント制」を採用しています。発表者は締切までに、自身の論文全文を同一セッションの他の発表者および司会者に送付してください。学術的な交流と議論を促進するため、他のセッションの参加者も発表者に全文を直接依頼することができます。

  • 以下表格為各場次的通訊作者及主持人之電子信箱：https://reurl.cc/yAnz7q
    以下のリンクに、各セッションの連絡担当者および司会者のメールアドレス一覧があります：https://reurl.cc/yAnz7q

➤ 建議於論文頁首標註「此文僅提供2025年第七屆『新實踐暨臺日大學地方連結與社會實踐國際研討會』之本論文評論人用，若需要引用請得作者同意」。
論文の冒頭には以下のように記載することを推奨します：「本稿は2025年第7回『新実践および日台大学地域連携と社会実践国際シンポジウム』のコメント用として提供されたものであり、引用の際には著者の同意が必要です。」

◤論文全文與簡報繳交截止日期 論文全文および発表資料の提出期限

  • 請發表人務必於2025年8月15日以前完成定版全文，並寄送至該場次其他發表人及主持人的信箱。
    発表者は2025年8月15日までに最終版の論文全文を完成させ、同一セッションの他の発表者および司会者に送付してください。
     
  • 請各位發表人於2025年8月22日以前，將發表時需投影之簡報檔案，寄至新實踐信箱（hisp.newpraxis@gmail.com），本次會議僅採用PDF檔與PowerPoint檔案類型，以利彙整。
    発表者は2025年8月22日までに、発表時に使用するスライド資料をPDFまたはPowerPoint形式で事務局（hisp.newpraxis@gmail.com）宛に提出してください。形式はPDFまたはPowerPointのみとします。

〔注意事項 ちゅういじこう〕

◤此次會議需繳交會議註冊費日幣20,000元，請於報到時以『現金」繳交並索取會議註冊費收據。
本研究会では、参加費として2万円（日本円）をお支払いいただきます。受付時に「現金」でお支払いの上、領収書をお受け取りください。

◤此次的場次會有中日逐步翻譯、中日同步翻譯、英文場次。
本研究会では、日本語・中国語の逐次通訳、日本語・中国語の同時通訳、英語（通訳なし）によるセッションが予定されています。

◤如為同步口譯場次，請記得使用名片兌換口譯機。
同時通訳が行われるセッションでは、通訳機の貸出しに際し、名刺の提示が必要です。

◤此次研討會有兩個場次開放線上參與，使用線上軟體ZOOM，線上連結會於活動前公告在議程上。
本研究会では、2つのセッションがオンラインで参加が可能です。ZOOMを使用し、リンクは開催前にプログラム上でご案内いたします。

◤目前參與參訪團者皆已完成第一、二階段繳費，本籌辦團隊將於7/28（一）在臺日聯盟網站上公告旅行團參訪名單及相關資訊。
エクスカーション参加者は、すでに第1段階および第2段階の支払いを完了しています。参加者の名簿および詳細は、7月28日（月）に台日連盟のウェブサイト上で発表されます。

◤如有其他問題，也歡迎與我們聯繫。
聯絡信箱 Contact Email｜hisp.newpraxis@gmail.com
その他ご不明点がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。
連絡先メールアドレス｜hisp.newpraxis@gmail.com

 

▍主辦單位｜臺日大學地方連結與社會實踐聯盟
主催｜日台大学地域連携と社会実践連盟

▍協辦單位｜國科會人文創新與社會實踐計畫辦公室、教育部大學社會責任推動中心、公益財團法人日本台灣交流協會、日台有情、一般社團法人國立大學協會
共催｜国家科学会（国科会）人文イノベーション・社会実践計画室、教育部大学社会責任推進センター、日本台湾交流協会（公益財団法人）、日台友情、一般社団法人国立大学協会